<Header>
<Author: 杜審言>
<Title: 戲贈趙使君美人>
<Format: 格式不明>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 戯（たはむ）れに趙使君（てうしくん）の美人（びじん）に贈（おく）る>
<BookPage: 237>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
紅粉青娥暎楚雲，
桃花馬上石榴帬。
羅敷獨向東方去，
謾學他家作使君。
<End Poem>
<Translation>
べにおしろいに青いまゆずみが楚國の空の雪に映えて美しい顔!白毛に紅い毛のまじった桃花の馬にまたがって、あざやかに石榴の花ともえるくれないのもすそのさばき。羅敷のきみは、ひとりで御主人のおわす東の方へ向かっておでかけではないか。 どれどれ、わたしもひとさまの眞似をして、ひとつ使君になってこのひとを誘惑してみようか。
<End Translation>
<Formatted Translation>
べにおしろいに青いまゆずみが楚國の空の雪に映えて美しい顔!
白毛に紅い毛のまじった桃花の馬にまたがって、あざやかに石榴の花ともえるくれないのもすそのさばき。
羅敷のきみは、ひとりで御主人のおわす東の方へ向かっておでかけではないか。 
どれどれ、わたしもひとさまの眞似をして、ひとつ使君になってこのひとを誘惑してみようか。
<End Formatted Translation>